米軍基地従業員の皆様にご紹介したい書籍がございます『フェンスの向こうのアメリカ探検』
1994年に当時平均年齢25歳の若者達が書き残した書籍です、お時間に余裕のある基地従業員の方は気分転換暇にちょうど良いと思います。
現在の基地従業員の方々の年齢層はこの年代が多いのでは？私達の生きた時代を思い出し楽しんでいただけたら幸いです。
実は私もこの世代の生まれです、生まれも育ちも大和市、部屋の窓からは基地の格納庫が見えジェット機の爆音をBGMに元気に育てて頂きました。小学校、中学校は基地の旧東門の側なので当時は米軍基地のイエローバスが運行していてバスから顔をのぞかせる米軍基地の子供達に憧れを抱いておりました、そのせいか女性の好みがハーフな顔立ちが好みになりました。私が小学生当時は基地の東側、弾薬庫の跡地が一部変換されて公園に整備されてる途中だった記憶があります、噂では多くの不発弾が出てきたなんて話しを中学時代の先輩から聞きました。当時の大和市は子供の私から見ても活気がありました、駅ビルの屋上ミニ遊園地、映画館、商店街、質屋、動物の剥製の店、スリックカート、ストリップ、風俗店など、中々ディープな町でした。映画館が閉館した後の90年代にはディスコもありました、そこのディスコで米兵との出会が米軍基地従業員へのきっかけ？だったのかもしれません。最初の頃のブログにも書きましたがディスコでアメリカ音楽や文化に触れ『かぶれ』てしまい基地へ憧れたのでしょう。
中央通り商店街がアーケードだった頃。
更に昔の大和駅
ディスコ ケイオス
当時は自転車でディスコに通ってました（笑）たまに横浜サーカス行ったり元町、新山下に行ったり小田急相模原チャーム、座間Community Clubなどなど、都内はあまり行かなかった芝浦Goldぐらい。当時はテレ東でDADA L.M.DやPaper Moon知ってる方いらっしゃいます？Zooのメンバーがドラマ出演してたなんて。を夜な夜な見てました。懐かしい（涙）すみません
当時の記憶や思い出を少しづつ書き足していこうと思います。
つづく、
